川越市の川越市民聖苑やすらぎのさとでの通夜、告別式、火葬依頼の葬儀受付窓口

やすらぎのさとは、川越市が運営する公営斎場で、川越市民以外の方は利用できません。
ただし、喪主の方が川越市の住民票を持っていて、かつ亡くなられた方の配偶者もしくは二親等以内ならば利用できます。
第1・第2式場は繋げて350席で利用することも可能で、その規模などから全国的にも有名な斎場です。
人気のある斎場なので早めに予約しておかないと予約が困難なようです。
料金は規模の割に安い費用で利用でき、493,500円を超える額の葬儀が許可されないなど市民のために厳しい基準が設けられています。
この斎場は葬祭場のみで火葬はできません。やすらぎのさとの東側に火葬場の建設計画(平成29年供用開始予定)が持ち上がっていますが、反対する住民も多いようです。
現在のところは市内の旭町にある川越市斎場に移動して火葬を行うのが一般的です。